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原点回帰

おとうさん、これ。

帰宅すると、妻が古い写真の箱を差しだした。

子供たちも巣立ち、物置状態だった子供部屋を整理していたら出て来たらしい。

そこには、結婚する前からの大量な写真が入っていた。

その中で、忘れられない旧友(バイク)の写真も幾つかあった。

HONDA-CB400FOUR
原点回帰(DSC00535)
原点回帰(DSC00535) posted by (C)vf1000rr
結婚する前、私と妻の唯一の移動手段であったこの旧友は、当時でも既に旧車であった。

安月給の殆どをローンに回して購入したFZR400を手放し、先輩の結納の為に行く車に

名古屋まで乗せて行ってもらい手に入れた憧れのバイクだった。

やがて、長女が誕生し生活費の為に手放すまで本当に色々な思い出を作ってくれた。

2011年10月は、バイクライフの備忘録としてこのブログを立ち上げた月。

その最終日に、この写真と再会できたのも何かの縁と思いたい。

そして、これからもいろいろなものと巡り合った時の感動を忘れずに生きて行きたい。

原点回帰2(DSC00536)
原点回帰2(DSC00536) posted by (C)vf1000rr
★写真をクリックすると、「フォト蔵」に飛びます。もう一度クリックすると自由な大きさで閲覧できます。


えー!!! 今日はオヤジギャグないの??・・・・??な、泣いてるの??


蘊蓄(うんちく)はここから。(長いから、興味のある人だけにしてね。)

ドリームCB400FOURは、ドリームCB350FOURの後継機種として発売された。
当時、このクラスの国産車唯一の直列4気筒モデルであったドリームCB350FOURは、当時の4気筒、ドリームCBシリーズの末弟であり、シリーズトップモデルであるドリームCB750FOURに乗ることを「ヘルメットを2つ被ってもらわないと…」と周囲に止められた創業社長の本田宗一郎が「ならば、俺にも乗れるのを作れ」と言う一言で計画されたともいわれている。そしてそのドリームCB750FOURと同様の4本出しのマフラーの外観を持っていたCB350FOURだったが、その静的なイメージとひかえめな動力性能から、「ツイン(2気筒)よりも遅いフォア(4気筒)」と言うありがたくない評価が与えられた。

これを受けて計画されたドリームCB400FOURは、当時流行し始めた集合マフラーと後退したステップを採用した軽快なカフェレーサースタイルを全体に取り入れ人気モデルになった。エンジンはドリームCB350FOURの347ccの物をベースに408ccへボアアップ、さらに当時としては珍しかった6段変速式のトランスミッションがホンダの市販車としては初採用された。この際、ドリームCB350FOURの開発時に本田宗一郎から指摘されていた「エンジンの冷却フィンを(おもにその外観上の理由から)増やすように」という指示を実現したといわれる。

メタリック塗装に金属のエンブレムが一般的だった当時、シンプルなソリッドカラーにステッカーのロゴは非常に新鮮に見えたが、同時にこれはコストダウンでもあった。集合マフラーも軽量化とコストダウンのためであり、当時は集合による脈動効果に関してはよく分かっていなかったようである。独特の流れるようなラインを描いたエキパイ形状はオイルフィルターとの干渉を避けるためだと言われ、開発現場の「現物」合わせで作成されたエキパイから図面を起こしたという逸話もある。

発売後、『おぉ400。お前は風だ。』というカタログのキャッチコピーが暴走族による暴走行為を連想させるような文であると当時の警察から指摘され、後に『おぉ400。お前が好きだ。』という所有感を持たせる内容のコピーに一部変更された。

ところが1975年に行われた運転免許制度の改正によって、当時の教習所などで取得できる中型限定の自動二輪免許で運転ができるのは400cc以下に限定され、それを越える排気量の車種に乗るには限定解除審査が必要になったことから、408ccの排気量を持つドリームCB400FOURは限定免許では乗ることができなくなってしまった。

これに対応してショートストローク化され、排気量を398ccとして1976年3月6日に発売された日本国内向け専用追加モデルがCB400FOUR-I、およびそのアップハンドルモデルCB400FOUR-IIである。

主な変更点として、左右のサイドカバーの色がブラックアウトされた(CB400FOURは燃料タンクと同色)。
カラーラインナップが、CB400FOURのタンクカラーにはレッドとブルー、F-I/F-IIはレッドとイエローとなった。
リア・ステップがCB400FOURのスイングアームへの設置に対し、フレーム側に移された。そのためフレームも変更されている。
その他タンク底面の形状、ホーン、燃料コック、シートの形状やメータ表示も異なると言われている。性能的にはドリーム400FOURの37馬力に対して1馬力のダウンに留まる36馬力を発生し、「実質的にそのパワー差は感じられなかった」と当時のオートバイ雑誌のインプレッションにある。 これらFOUR-I、CB400FOUR-IIは、前者が約1000台、計約6500台が生産されたといわれ、当時はアップハンドルモデルのほうが人気があったことが伺える。

1977年モデルの日本国外向け仕様はタンクに子持ちラインが入ると共に、CB400FOURの特徴であったリンクを介したバックステップが廃止された。

当時のこのクラスは直列2気筒モデルが主流であり、直列4気筒モデルはコスト高になるため、ドリームCB350FOURベースに徹底的にコストダウンを図って開発されたにも関わらず、二通りのエンジン、二通りのフレームとなるスペックの異なり、カラーバリエーションも異なる日本専用モデルを追加したためコスト高は否めず、比較的短期間で日本仕様は生産終了となってしまう。その後しばらくして日本国外向け仕様も生産終了となった。

当時、限定免許で乗れる唯一の直列4気筒車として人気があったため、その生産中止は当時のオートバイ雑誌のトップ記事になるほどであった。そして生産コストを抑えた直列2気筒のホークシリーズにその後を譲るに至り、その後は中古車販売価格が新車当時の価格を上回るプレミアム車のはしりとなった。
(いつものByウィキペ)
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テーマ : 旧車
ジャンル : 車・バイク

■ Comment

No title

私はバイクのことはあまりわからないけど、
人には大事な思い出のアイテムや出来事がありますよね。
バイクはお二人の結婚までの道案内人だったんですね。
手放してしまった時はさぞ寂しかったでしょう。
でも、それは愛するお子さんのためだと思えば、割り切ることもできるかもしれませんね。
そこからはお子さんが道案内人になったのかもしれません。

美雨様!!

> バイクはお二人の結婚までの道案内人だったんですね。
> そこからはお子さんが道案内人になったのかもしれません。

あーっそっかーっ!!こういう風に書いたら感動もんだったのになぁーっ!!

文才の無さを呪う!!!

いつも優しいコメありがとうございます。

懐かしいです

こんばんは。覗いてもらってありがとうございます。
うちの親父は若い頃、ドリームCB72スーパースポーツで爆走してたらしいです。
おふくろと結婚する時におふくろの親父さんに「バイクか娘かどっちかにしろ」
といわれ泣く泣くバイクをあきらめた職人です。(おふくろ談)

そのせいか自分も乗り物大好きになったんですが、大学生の時にバイクの免許を
取るという話を出したら、親父が猛反対。
後からおふくろが「お父さんはバイクで無茶したから、絶対認めんよ」
それ、おかしいんじゃないの?
と思いましたが、口より先に手が出る職人気質の親父がメチャ怖くて、
大人しくバイクはあきらめました…

No title

ちょっと色あせた写真に歴史を感じさせられます。
でも、ぴっかぴかのCB400FOURは、とてもとても大切にされていたことを物語っています・・

フォト蔵で大きくしてみたら、ひかり輝いてましたもの。
愛情を感じる1枚ですね♪

mihopapa 様!!

はじめまして!!綺麗な写真ですね。感激しながら拝見させて頂きました。

> うちの親父は若い頃、ドリームCB72スーパースポーツで爆走してたらしいです。

ドリームCB72スーパースポーツ・・・大大先輩に敬礼!!(笑)

> 後からおふくろが「お父さんはバイクで無茶したから、絶対認めんよ」
> 大人しくバイクはあきらめました…

解りますね。長年バイクに乗っていると、死にそうな目に必ず遭遇しますし、実際、死んでしまった友もいます。私も、子供や孫(まだいませんが)には絶対勧めません!!(バイク乗りって、元来、不条理なんです。)

まじゅびさん!!

> フォト蔵で大きくしてみたら、ひかり輝いてましたもの。
> 愛情を感じる1枚ですね♪

当時、財産といえばこれだけでしたから。

新婚のとき、古い長屋に住んでいて、雨が降ってくるとバイクを家に入れる、入れないで大喧嘩しましたよ。(笑)

はじめまして・・・

vf1000rrさん

こんばんは、はじめましてF1 tomoと申します。

HONDA-CB400FOUR実に懐かしいですね!!
私が高校生の時の憧れのバイクでした。

1975年に行われた運転免許制度の改正で私は1月生まれでしたので
中型免許で、同学年友達は大型免許取得でした。

このブログの内容は、その当時を思いだすとても素晴らしい説明で鳥肌が立ちました!何度も読み返しました。
本当に有難うございます、久々に感激しました。

今後とも宜しくお願い致します。

F1 tomo様!!

こちらこそ、はじめまして!!

間違いなく、同じ時間を生きている方の匂い(あえて臭いは使いません)を感じますよ!!

こちらこそ、今後も仲良くして頂けたら嬉しいです。

No title

懐かしいですねえ~♪
私はCB350エクスポートに乗っていました。
友人がそれを見てCB400Fを買ったのです。
一緒にツーリング言ったのを思い出します。
懐かしい写真 そして想い出ありがとうございます。

No title

こんばんは。
思い出もうんちくもすばらしかったです。
写真大事になさってくださいね。
また来ます。

クメゼミ塾長様!!

> 懐かしい写真 そして想い出ありがとうございます。

ありがとうございます!!

そう言って頂けるだけで感謝です。今後も宜しくお願い致します!!

Re: No title

> 写真大事になさってくださいね。
> また来ます。

ありがとうございます!!ぼんびーさんもお元気で!!

いつか、一緒にツーに行ける日を夢見て!! 連絡取り合いませんか?

No title

はじめまして

懐かしいバイクです・・
CB400、ほんと名車だと思います・・

わたしはいまも、1980年式のCB750FBに乗ってますが、
さすがに人間もバイクもガタがきはじめてます・

お互いいつまでも乗っていられたらいいですね。

いけ//様!

こちらこそ、はじめまして!!

> わたしはいまも、1980年式のCB750FBに乗ってますが、

1980年式のCB750FBですか!! 名車の中の名車ですね!!

> さすがに人間もバイクもガタがきはじめてます・
> お互いいつまでも乗っていられたらいいですね。

共感、共鳴、同感です!!(苦笑)

80年代オーナーで、どこかで老体に無理のない程度のプチツーリングを実現しませんか??
(温かくなったら。)それまで、連絡を取り合えたら、本当に嬉しいです。
今後も宜しくお願い致します。

交差

ボクの大型バイクの乗り始めはCB550FOURのブラックでした。
若き頃の奥さん(今も健在ですよ、但し変り果てたお姿をしております)

それから3年のブランクを経てVF750・・・今でもバイクに載れてる
お方がウラヤマシイ。何処かでバイク同士で交差してたかもねー

ヨッシー様!!

優しいコメ、ありがとうございます。

> 何処かでバイク同士で交差してたかもねー

「交差」いい表現ですね!!

もし、現実に交差していたら、多分お互いにpeacesignを交わしていたでしょうね!!
非公開コメント

発行元 v英社 定価990円 (ぜーこみ)

vさん

Author:vさん
バイクがスキ。写真がすき。ラーメンが好き!
おなかが空き・・

最近、頭は透き、(梳き)タマに、田畑を鋤・・
運命は数奇・・人が好き!!

人呼んで、お気楽極楽おやぢ。

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