別冊モーターナルシスト2011年12月号vol1
師走の時又港sepia・stand(SDIM0565) posted by (C)vf1000rr
別冊 モーターナルシスト 2011/12月号
a separate volume motorized narcissist
ツーリングレポート:by vf1000rr
バイクインプレッション:by vf1000rr
写真:by1000真青
注:写真をクリックするとフォト蔵に飛びますが、今後のネタも多数含まれていますので・・
あんまり、先に見ちゃダメ!!
12月4日、例年なら今日あたり、「四輪」の冬武装をする時期だ。
しかし、今日の天気といったら一体何だ・・
師走の天竜峡6(SDIM0535) posted by (C)vf1000rr
地元のニュースによれば9月下旬の気温・・・
止めた! 午後に予定した、「四輪」の冬武装は延期だ。
こんな「貴重なありがたい日」に「ヨツワ」のお守りをしていちゃバチがあたる。
師走の天竜峡2(SDIM0531) posted by (C)vf1000rr
但し、あまり時間もない。午後からの4時間・・・。
年賀状候補の写真でも撮りながら、冬眠前の「バイクライフ」を満喫することにした。
今回、本誌モーナル専属カメラマンの1000真青氏に撮影を託した。
1000真青氏のコメントとともに、編集したので、ご覧頂ければ幸甚である。
師走の天竜峡5(SDIM0534) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡4(SDIM0533) posted by (C)vf1000rr
1000真青
今回のテーマは、「冬の光と影」です。
冬の光は、独特の斜光です。敢えて「逆光」の構図を多く撮り、夏の日差しとは違う景色を狙いました。
「逆光」につき、プロが言うところの「ケラレ」が生じている写真も数多くありますが、
失敗作とせず、勇気をもって本誌に掲載致しました。
師走の天竜峡3(SDIM0532) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡7(SDIM0536) posted by (C)vf1000rr
前回訪れた時には、前日が雨だった為天竜川もひどく濁っていた。
又、あいにくの天気で光量も充分でなかった為、残念に思っていたのだ。
前回の記事←姉妹誌モーターセンチメンタリスト過去記事
1000真青
「雲ひとつ無い好天」・・と人は言うが、実は写真家泣かせである。
雲が作り出す表情・・又、それによる遠近感・・。本来は雲が多少でも欲しいところだ。
師走の天竜峡とvf(SDIM0542) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡駅とvf(SDIM0543) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡10(SDIM0541) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡9(SDIM0540) posted by (C)vf1000rr
さて、あまり時間も無い・・・。
半日ツー前半のメインイベントである絶景ポイントに急ぐ。
師走の飯田遠景とvf(SDIM0545) posted by (C)vf1000rr
ここは、三遠南信自動車道の下り線。
以前、「ヨツワ」で通り過ぎた時、車窓から見えた絶景ポイントだ。
約、1m幅ほどの路肩に慎重に駐車する。
単車ならではの醍醐味のひとつだ。
師走の飯田遠景2(SDIM0546) posted by (C)vf1000rr
1000真青
LOCATIONは申し分ない・・・。
飯田市郊外から、中央アルプスの冠雪まで一望できる場所。
しかしながら、前述のとおり、やはり雲の存在が大きい。
全体的に奥行き感が無く、ノッペリとした印象の作品になってしまっている。
写真とは、なんと奥が深いものか・・・・。
尚、掲載の写真は一旦クリックして「特大」か「元画像」での閲覧を推奨する。
又、写真ごとのコメントは「フォト蔵」にてお寄せ頂ければ幸いである。
しかし、今日の天気といったら一体何だ・・
師走の天竜峡6(SDIM0535) posted by (C)vf1000rr
地元のニュースによれば9月下旬の気温・・・
止めた! 午後に予定した、「四輪」の冬武装は延期だ。
こんな「貴重なありがたい日」に「ヨツワ」のお守りをしていちゃバチがあたる。
師走の天竜峡2(SDIM0531) posted by (C)vf1000rr
但し、あまり時間もない。午後からの4時間・・・。
年賀状候補の写真でも撮りながら、冬眠前の「バイクライフ」を満喫することにした。
今回、本誌モーナル専属カメラマンの1000真青氏に撮影を託した。
1000真青氏のコメントとともに、編集したので、ご覧頂ければ幸甚である。
師走の天竜峡5(SDIM0534) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡4(SDIM0533) posted by (C)vf1000rr
1000真青
今回のテーマは、「冬の光と影」です。
冬の光は、独特の斜光です。敢えて「逆光」の構図を多く撮り、夏の日差しとは違う景色を狙いました。
「逆光」につき、プロが言うところの「ケラレ」が生じている写真も数多くありますが、
失敗作とせず、勇気をもって本誌に掲載致しました。
師走の天竜峡3(SDIM0532) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡7(SDIM0536) posted by (C)vf1000rr
前回訪れた時には、前日が雨だった為天竜川もひどく濁っていた。
又、あいにくの天気で光量も充分でなかった為、残念に思っていたのだ。
前回の記事←姉妹誌モーターセンチメンタリスト過去記事
1000真青
「雲ひとつ無い好天」・・と人は言うが、実は写真家泣かせである。
雲が作り出す表情・・又、それによる遠近感・・。本来は雲が多少でも欲しいところだ。
師走の天竜峡とvf(SDIM0542) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡駅とvf(SDIM0543) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡10(SDIM0541) posted by (C)vf1000rr
師走の天竜峡9(SDIM0540) posted by (C)vf1000rr
さて、あまり時間も無い・・・。
半日ツー前半のメインイベントである絶景ポイントに急ぐ。
師走の飯田遠景とvf(SDIM0545) posted by (C)vf1000rr
ここは、三遠南信自動車道の下り線。
以前、「ヨツワ」で通り過ぎた時、車窓から見えた絶景ポイントだ。
約、1m幅ほどの路肩に慎重に駐車する。
単車ならではの醍醐味のひとつだ。
師走の飯田遠景2(SDIM0546) posted by (C)vf1000rr
1000真青
LOCATIONは申し分ない・・・。
飯田市郊外から、中央アルプスの冠雪まで一望できる場所。
しかしながら、前述のとおり、やはり雲の存在が大きい。
全体的に奥行き感が無く、ノッペリとした印象の作品になってしまっている。
写真とは、なんと奥が深いものか・・・・。
尚、掲載の写真は一旦クリックして「特大」か「元画像」での閲覧を推奨する。
又、写真ごとのコメントは「フォト蔵」にてお寄せ頂ければ幸いである。
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